3ヶ月くらい前の話だけど岸田教団が東方アレンジオンリーツアーをやったので行ってきた。
なんだかんだ中学生くらいのときに聞いたのが初めてだったし、生音で聞くとめちゃくちゃ感慨深いものがあった。今年は二回も東方アレンジを聞きに行く機会があったので楽しかった。
これは誕生日プレゼントとかいう名目のもとAK銃を買う。
なんか知らないけど2点バーストになったり、弾が左右へ曲がって飛んでいくのできっとリップヴァーン中尉のもつマスケット銃と同じもののたぐいだと思います。
ミシンのメーカーが作った45オートを買う。
思えば実家(栃木県)近くにもシンガーの工場があった(ショッピングセンターになっちまったけど)ウィキ見るとオート5も作ってたんですね。
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~本題~
前々回くらいにパラシュートを買ったのでパラシュートを付けてえなあ、と思ってたのでパラシュートを付ける会をやるまでの下準備編の記事です。
1.ALICEパックを準備します
寝ても覚めてもALICEパックがほしいと言いまくってたら哀れに思ったALICEパックマニアがLC-1型のアリスパックを譲ってくれた。本当にその説はありがとうございました。
LC-1型の見分け方は外側の3つポケットのストラップ調整金具が黒い金具(ご想像どおりすぐぶっ壊れる)になってるのがわかりやすい見分けるポイントらしいっす。
二枚目の謎のナイロンは下の腰パット、結構まだネットでは出回ってると思う...
フレームはとりあえず黒買っとけばいいそうです。
あと、背負う肩パットは上の部分がハの字型になってるのがLC-1型だそうです。あとウェストストラップもライトウェイトみたいなシンプルなやつ(語彙力皆無)がLC-1型です。
ALICEパックマニア曰く「LC-1型のALICEパックはライトウェイトラックサック探すくらい根気いりますよ」とといってマジでそう思った。
結果やりたかったPRCを所定位置に収めることができたので嬉しかった。
2.BDUを準備する
といっても夏頃に作ってたわ、ベレー含めて。
だから割愛します
前から比べてジャングルエキスパート章をつけたくらい、徽章マニアみたいなBDUになってしまった。
外地派遣ではなく、内地で訓練って感じを考えているので袖のフラッグパッチは付けてない。
3.ヘルメットを用意する
今回はPASGTヘルメットを使う年代をやりたいので空挺隊使用にする。ネジを外して背面にパッドとリテンションストラップを取り付ける。
5年くらい前は「空挺隊用のPASGTヘルメットが存在する」とばかり思ってたけど、実際はこうやってパーツを追加するだけで空挺用になる。
ただし、これはヘルメット内部にはるインパクトライナーがないのでフルセットってわけではないです。
↑これがインパクトライナー、色々年代によってバリエーションがある(らしい)
さらにPASGTヘルメットマニアが書いた著名なPASGTヘルメットの本によれば、チンストラップがコットン製のものが初期型とされていたので初期型のチンストラップも用意します。チンストラップを買ったらヘルメット本体もついてきたのでお得でした。
多分パラシュート以外の準備的にはこれくらいしかしなかったはず。
次に続く。