一眼を買ったので写真投稿のテストを兼ねて
冷戦サバゲというイベントが開催されたので参加してきました。1988年設定の米軍で。
冷戦という言葉を極大解釈した結果、「第3次世界大戦が起こり、アメリカ本土にワルシャワ条約軍が上陸してきた」というアメリカ本土防衛設定で参加してきました。
ユニットは例によって合衆国陸軍第7歩兵師団です
左から
6時半に起きた男【仮名:M203射手】
すべてを手に入れたもの【仮名:ライフル班班長】
マキシマリスト【仮名・ライフル】
筆者【SAW射手】
ゴアテックスパーカーとTLBVを着たり、M249SAWを投入したりと、今年のはじめにやったときに比べて、新しい試みを導入したりしました。
統制を取る際にはかなりゆるめの規定にしてたんですけど、当日までに新型のスピードレースのオールレザーコンバットブーツを手に入れたり、ヘルメットの偽装も完璧に仕上げてくれたのでもう感謝しかありませんでした。
午前中いっぱいは撮影タイムだったのでとりたい写真を撮ることができました。
軍服を着て遊ぶイベントならではの撮影タイムって感じでめちゃくちゃ楽しかったです。
SAWに関しては、実物の200連マガジンをつけて5.56mmのベルトリンクを入れたものをで運用しました。
部隊にM203があると、射撃音で元気になれるのでいいですね。
作戦終了後崩壊してたけど...
午後は軽くゲームもあったので僕もライフルマン用の装備にチェンジして参加しました
5年以上米軍の格好をして遊んでたけど、初めてドイツ人(東ドイツ)と激しい銃撃戦を行いました。
実はTLBVをちゃんと米軍で使うのは初めてだったりした。
様々な国々の軍隊をやってる人とあえて知らないことを教えてもらえたりして楽しいイベントでした。
唐突だが、コールオブデューティー モダン・ウォーフェア2をあなたはプレイしたことがあるだろうか? (読んでいるあなたがプレイしていようが、していまいが関係なく話を進めていくのでつまらなかったら破線の部分まで読み進めてもらって構わない。)
書いてる本人自体は、中学生の頃に必死こいて寝る時間を惜しんでマルチプレイで遊んだり、神シナリオのシングルプレイでは米軍第75歩兵連隊の隊員となり、ロシア軍と死闘を無限に繰り広げていたことが昨日のことのように思い出せる。
ちなみに、今年はリマスター版も販売されたので定期的にシングルプレイを周回している次第である。
さて、熱狂的な仲間内ではゲームに登場する装備を揃えて「CoDサバゲ」に参加する予定だが、昨今の事情によりイベントが中止になってしまった。そんな中、不完全燃焼のまま今年も残り3ヶ月となってしまったわけである。
それと同様にベトベトマニアも春の開催が中止になり、前々から言っていた「仲間内で第25歩兵師団で出れたらいいね~」なんて話もお流れになってしまう。
今回9月のベトベトマニアではその思いが爆発し「MW2みたいな戦闘がしたい」っていう目標を立て、第25歩兵師団で参加してきましたって話。
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さて、意味不明な前置きは終わりにしてベトベトマニアVoL.9についてです。
とりあえず着るものは1月に準備しておいたものをそのまま利用
今回は小隊長をやるので「士官学校卒の新米野戦少尉」的なのでやってみた。レンジャータブつけた以外は特になし。
小隊長をやる以上、なんかしら考えといたほうがいいなとか思ってたので、「小隊を2分隊に分けて、さらに2人組を作って互いに相棒に責任を持つ」という方式を採用。(決してめんどくさかったわけではない)
加えて2分隊編成で射撃班と機動班に分け、効果的な小隊運用をすることを目標とした。本当はあと6人小銃手がほしかったけども、こればっかしは仕方ない。
当日の25歩兵はどっかしらの師団の人間が入って混成師団になるんじゃないかという予測があったんだけど、これは見事に外れて身内だけ(※個人参加の方が1名いた)の「お友達小隊」となった。以下に備忘録として小隊編成を記しておく。
第25歩兵師団第27歩兵連隊隷下「ハンター」小隊
小隊長:俺
第1分隊(機動班ならびに小隊本部を兼ねる)
班長:飲酒マニア(仮名・M203射手兼務)
無線手:海賊(仮名)
衛生兵:偵察マニア(仮名)
小銃手:個人参加の人
第2分隊(射撃班)
班長:袖切マニア(仮名)
機関銃:平成ライダーマニア(仮名)
機関銃助手:ソ連軍マニア(仮名)
M79射手:ラスト・アクション・ヒーロー(仮名)
小銃手:すべて手に入れた男(仮名)
脳内設定としては、「M203が配備されて試験運用をするための小隊」みたいな感じ。
員数不足により本来独立させるべき小隊本部要員が第1分隊の主幹を占めているのも仕方ないといえば仕方なかった。
結論から述べると、戦争ごっこでお友達小隊を編成することはメリットしかないことがわかった(当たり前だろ!とかツッコミはなしね。実際なんでもやってみないとわからんし)
メリットとして、
・装備・携行火器の統制が取れ、役割の割り振りがしやすい。
・全員が道を知ってるのでポイントマンを誰にでも任せることができる。
・小隊員が率先して小隊長の掌握下に入ろうと努力をするため、指揮並びに状況が把握しやすい。
等々がわかった。 特に三番目のは指揮する者としてめちゃくちゃ助かった。