本栖で迎える4度目の夏
今年は何か特別なことが起きる予感がする__
平成最後のアホカリにして最高のアホカリになったんで特別なことが起きましたね、前夜祭はすげー雨降ってたけど
そんなこんなで7月7日~8日に本栖で行われた「アホカリプス2018」に参加してきた。
自分で写真を撮らなかったので、ほぼほぼ人様から頂いた写真です...
「すげー雨予報だけどやるのか」「そもそも会場へたどり着けないかも」「台風直撃しねえかな」等々始まる前からすごいことになってたけど、絶対参加すると確固たる決意で本栖へ行ってきた。
MVGに参加していたM113 をはじめ各種ミリタリービークルや緑色の服を着た男の人たちがいっぱいでした(雑な説明)
給水タンクが来てて参加者は水を自由に給水していいみたいだった。今度からは自前の水は飲水だけ持ってきゃいいのかな...
前の戦争が終わったときに「そう遠くないときに偵察隊の格好で会えますよね?」と振っておいたら関西組が第75歩兵連隊L中隊(101空挺)で着てくれたので、また僕の4年越しくらいの夢がかなってしまった。レンジャー隊員はまだまだ募集中です
可愛い女の子がいないか必死に探す人たち、当然可愛い女の子などいないから無駄な努力
買い物したり、手伝いしてたらあっとゆう間に夜になってしまったので先のメンバーのテントへ遊びに行く...
マジで気持ちが良くなってガンダムOVA作品のOPを熱唱してしまったのは反省してます。だけども皆に良くしてくれたおかげで一番楽しい前夜祭になったぜ。
ほんで二日目、二日目はコンバットゲームがあるので第196軽歩兵旅団と第101空挺師団で合同部隊が編成された。
イベントで生まれて初めて小隊付きのRTOを志願することに。
ライトウェイトへPRCを爆着するのがどうしていいか分からず横ストラップをパックボード用クイックリリースストラップを使って茶を濁してしまった。分かっちゃいたけど横ストラップにスモークグレネードを付けるならちゃんと脱落防止をしないと動き回るとすぐ落ちる。
今回RTOをやって反省しなくてはならなかった点は
・部隊長の近くに常に居続ける
・わざわざ進んで部隊の先頭を行こうとしない
・無線ではちゃんと部隊長の言ったことをそのままいう
・実際交信に使うのは特小無線であるから、特小無線が外から見えないようかつ交信が聞き取れるようにしなくてはならない
といった感じ、やってみないと分からないことだらけだ。
この辺りは次のベトベトマニア等にもつながっていくと思うので、この先RTO出でるなら意識したい点だと思う。
以下は部隊に配属になったカメラマン(ウィンストン氏)撮影の写真です。
雨上がりで蒸し暑かったけど、カンカン照りにはならなかったのでしこたま買った塩のタブレットがかなり余った。暑くても袖をまくっては不味いのが本栖の掟なので、曇ってても袖はおろしておこうね。
アホカリも終わったのでふつーのサバゲーに行きたいっすね...
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