2018年5月17日木曜日

遠い和歌山  ~ちょい南無前夜編~

「あのベトコンの反応速度を超える必要がある。40ミリ擲弾は!?」
「残弾1です!」 
「一発勝負だな」
「リディさん!?」
「やるんだ! ……村を守るには、それしかない!」
「迂回して正面から突っ込む! すれ違いざまに分かれて同時攻撃! 一点突破だ!」


 詳しい経緯は準備編を読んでください

前日が夜勤明けで出かけるのはAM3時に起きて4時に家を出ればよかったんだけど、寝付けずに3時間くらいしか寝てないで自宅を出た。

「とりあえず行くしかねぇ」みたいな感じで道連れを拾うため神奈川某所へ行く。

 道連れ(代役:パチュリー・ノーレッジ)に「あと5時間くらいクルマにずっと乗ってるわけだが」とか言ったら「どえらいことですよコレは」的なことをマジトーンで言ってた。

 「永遠に静岡県を走ってるし日本は全部静岡なんじゃね」

 「知らない土地だ...」とか言って三重県伊賀まで来てしまった
ニンジャリアリティショックで死を迎えるとこだったが堪えた

 そばをくう

 なんだかんだ言って休憩したり道を間違えたりしてたら、14時位にようやく会場入りって感じ。

 すげー遠かった...というよりか行程を淡々とこなしたって感じの達成感だったヨ
半分駐車場、半分キャンプスペースで分けてるって感じでおもったより狭いなと感じたけど、サバゲフィールドだしこんな感じなのかな。
 キャンプはキャンプ場ですりゃいいし、要するに寝れりゃあいいやって感じでウォー・イベントでテントを張っているしね。

到着即飲酒&ガンダムUC視聴開始
こいつ和歌山行ってもガンダムUC見てんな


「家で見ろ」「ナム戦をしろ」と道連れから言われたので即席撮影会をする図

着てるアモベストは脱いだ際に縫い跡から破れたので着用できなかった...


 部隊のKPがいわゆるBレーション(であってるのかな?)を配給してくれてたので、ありがたく頂く。ベトナムだとメスキットでは衛生上問題があるとかで写真で使っているような使い捨ての紙皿が多用されたようだね。

ぼく「やっぱり関西の方はM79に高性能たこ焼き弾を装填したりするんすか?」
???「そんなん中学生くらいからやるで」
 などと本当に失礼な質問をしたり、バカ話をして夜は更けていった...

 明日もあるから早く寝よう!とか言ってんのに「ガンダムUCの1話がみたい」とかわけ解んない事を言ったので見てる図。家で見ろ

そんなこんなで戦争編へ続く






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